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この画像は、マカオにある野良猫レスキューショップ「猫空間」が制作・販売している商品からお借りしたものです。
 
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ウシ柄のかわいいヤツがやって来た。

台湾人ホープの愛犬、ソイソイ(水水)。テリア系雑種の小型犬。
ご近所のよしみで、たまに散歩に連れて行ってたこともあって、
ホープがマカオを離れている間、うちで預かることになった。
ピント絡みで猫の話ばかりしてるけど、本当は犬が好きなのだ。

ソイソイにとって私は単なる散歩マシーン。
以前は、散歩が終わるとサッと身を隠して次の散歩を待つクールな犬だった。
今回久しぶりに会ったソイソイは体にノミをくっ付けていて、
それを私が毎朝毎晩サルのように探して殺してるうちに距離がグッと縮まり、
今では甘えてくるし、一緒におもちゃで遊ぶようにもなった。モーレツかわいい。
ありがとうノミ! でももう絶滅していいよ!
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今日はラウーとハイジのコンサートに行った。

「夏日呼喚 黃昏音樂會」@タイパハウスミュージアム円形劇場


すごーくすごーく、よかった。
やってる方もニコニコ、観てる方もニコニコ。
こんなに上等な音楽と時間を無料で与えてもらえるとは、なんて贅沢なんだろう。

終わってからハイジに、
「コンサート来てって言おうと思って、今朝電話したんだよ」
と流暢な日本語で言われた。
そうか。あれはハイジだったのか。
寝てる時の電話は、たとえ音で目を覚ましても取らない私の悪い習慣であるよ。
ハイジおよび各方面にごめんなさい。

その後は文化センターで「本当のこと」を鑑賞。
本当のことはわからないまま気付いたら寝てた。
ピント音楽でナナさんと一緒に「北京的西瓜」を観る。


「留学生たちは本国で立派になりおじさんを北京へ招待してお金も渡しました」
というオチに胸がモヤモヤ。大林宣彦っぽい美しい賞賛っぷりにもモヤモヤ。
親切はできる範囲で無償でするもんだ。
お金は返ってこなくてもいい額だけあげたつもりで貸すもんだ。
常日頃そう思ってる私は納得がいかず一人モヤモヤ。

この映画を観る直前、実は友人と一悶着あった。
その友人は、日本の商品を買いたいときに私の手助けを求めていた人で、

彼女がネットで欲しいもの(主に服)を見つける

私が日本の銀行口座から振り込むかクレジットカードで立て替えて注文する

商品が届いたらその代金と送料をパタカに換算して彼女から支払ってもらう

というのを何度かやっていた。
ところが昨日、引き落とし口座のお金が底を付きかけてることに気付いたので、
「ごめん、口座のお金がないから買えないや」と伝えに行ったのだ。

海外在住者にとってクレジットカードと引き落とし口座の管理は悩みの一つ。
送金すれば手数料だけで五千円以上取られるうえ、
そもそも外国の通貨を日本円に両替するのだから目減りもする。
だから、現地のお金はなるべく現地で使い、
日本の銀行口座にはあまり手をつけないようにする。
こういう人は他にもたくさんいるはずだ。

お金がないなら先払いする!と言い張る彼女に、お金の流れを図に書いて、
「送金は高いし、パタカをもらっても日本の銀行口座のお金は増えないの、ね?」
と一通り説明してから彼女の顔をまじまじと見た。
・・・泣いとる。
「私がお金を払わないんじゃないかと疑ってるのね」
「私たち、友人としての付き合いが短いものね」
ちちち、ちがーう! こんなに具体的に説明してるのにどうしてそうなるよ!
大体そんな理由だったらもっと簡単に体よく断るってばよ!
その後、繰り返し理解してもらおうとがんばるほどに事態は泥沼化。
こうなったら母親に頼んで口座にお金入れてもらおうかと一瞬思ったけど
友達への親切心で親に迷惑かけてどうするよとすぐ考え直して、
「じゃ、8月に日本へ行く予定だから、その時口座にお金入れとくから、ね」
と伝えるけど私の言葉なんてもう届かないファラウェイ。
涙目で「ありがとう」「バイバイ」と言われた1時間後の北京的西瓜だった。

そして今日、彼女から話を聞いたらしい塩と水の人からメールが届いた。
こちらは金額が大きくて立て替えるのが大変なので、
「私が日本語で注文するから、今回は直接先方へ送金してくれない?」
と頼んでいたのだ。しかし届いたメールには、
「自分で注文しました。もうあなたに迷惑はかけません。ありがとう」
と書かれていた。読んだ瞬間、心が死んだ。

これらは「親切にするならとことんの覚悟で。中途半端が一番悪い」
という教訓なのだと思う。ああ赤塚不二夫の人生本読みたい。あるんだろか。
ルームメイトが引っ越して、荒れ果てた部屋にはカビと私と私の荷物だけが残された。
なので、昨日今日と大掃除。

マカオの部屋には土間がなく、土足のままか、部屋の中でスリッパに履き替える。
砂利が入り込むせいか掃除機はあまり普及しておらず、もっぱらホウキとモップ。
しかし私は隅々まで手で雑巾掛けをして、床の上を裸足でペタペタ歩く。
このためにフローリングの部屋を選んだのだ(マカオはリノリウムが多い)。

壁のカビは、漂白剤を薄めた液に浸して固く絞った雑巾で拭いた。
ペンキにカビの色が染み込んじゃったけど、菌は相当死んだはず。
解決するには塗り直すしかないんだけど、住む期間が短いのでやめておく。

今暮らしてる部屋。友人たちが住んでる標準的な部屋よりずっと狭い。

扇風機とラグ以外はカーテンも含めて備え付けのもの。


マカオでは珍しいオープンキッチン。

これに寝室が付いて、バスとトイレは一緒(バスタブなし)。
外見はボロボロのアパートの4階。エレベーターなし。
家賃は2800パタカ(約33,000円)。

下は、4月に部屋探しをした際、後で比較できるよう適当に記録したもの。
条件はリビング&寝室、あるいはワンルーム。家具&家電付き、内装修繕済み。
場所は塔石公園〜聖ポール裏あたり。予算は3,000パタカ(36,000円)。

一軒目、3,500パタカ。家具・家電なし。条件にまるで当てはまらないけど一応。

狭いけどきれいめなリビング。大きなキャビネット付き。全部屋エアコン付き。


寝室はふたつ。狭いけど窓付き。入口の上に小さい収納棚がある。


キッチンはわりと清潔。ガス台なし、換気扇あり。


バスルームもマカオにしてはきれいめ。
家具&家電が付いてて3,500だったらルームシェアしてもいいな。

二軒目。3,200パタカ(だったかな)。

修繕作業中。リビングは広いがちょっと荒廃してる。
寝室は別で、どちらもエアコン付き。


備え付けの家具・家電もチェック。うーん、古いなー。


バスルームはバスタブ付きだけどたぶん使わない。タイルの模様が正視できない。


シャワーのガス給湯器。どこもこんな感じ。


ガス台なし、換気扇あり。下の空間はガスボンベ用(マカオには都市ガスがない)。
結局、この部屋に住んでる自分を想像できないので却下。

他にもいくつか見たし、中にはもっといい部屋もあった。
最後にマカオ人の女の子が住んでる部屋を見せてもらって即決したんだが、
不動産屋の社内で争奪戦になって、私の担当者はどうやら負けちゃったらしい。

マカオで部屋を借りる際は日本と同様、敷金礼金モロモロで、
家賃の3、4カ月分が必要。
部屋を決めると、不動産屋さんがオーナーに値下げ交渉をしてくれる。
別に頼まなくてもしてくれるので、慣習みたいなものだ。
ものすごーく返事を急かされるが、
(すぐなくなるので24時間以内とか、1時間以内にOK出したら家賃下がるとか)
これならいいな、と思えるまでは気にしないで流すかキッパリ断るようにしてる。

マカオの部屋は、清潔が当たり前の日本人には最初キツいかもしれない。
でも実際に住むと案外慣れる。人間の順応力って計り知れない。
マカオを初めて旅行してフローラの家を訪れた時は
「これが高級マンションなのかー、ふーん」と思ったけれど、今は、
あれがタイパにある広くて清潔で高級なマンションであることを少しも疑ってない。
築30年の実家もものすごくキレイに見える。たぶん少しおかしくなってる。


映画について文章を書く予定でまずは「かもめ食堂」を鑑賞。二度目。
今は自分も海外にいるので感じ方が変わるかなと思ったけどそうでもない。
相変わらず、何が言いたいのかさっぱりわからない。
でもたぶん、言いたいことなんてないんだろうな。
これに資金が出て映画になってしかもヒットするってのが日本映画界の凄いところ。
そしてそれが、日本映画の人気の理由でもある。

南高梅の梅干しをマカオ人に食べさせた時のことを思い出した。固まってた。

6月3日追記:
行き先を見失った女たちが出会って大切なものを見つける足がかりを作ることや、
謎掛けっぽいキノコが詰まったスーツケースの意味も推測できるのだけど、
すべてをフィンランドと外国暮らしとおしゃれ雑貨でラッピングしてるので、
のんびり2時間楽しんでください、お土産はないですが。という感じがしました。
それも監督の意図したことなんだろな。
という意味での「さっぱりわからない」「言いたいことなんてないんだろう」です。
管理人:カワタミサ
職業:
フリーエディター/ライター
自己紹介:
リトルプレス『マカオのほほん』編集長。栄養士、普通自動車免許、マカオの現地ガイドライセンスを取得。手掛けた仕事にJTBパブリッシング「ララチッタ・マカオ」、イカロス出版「たびんご!マカオ」など。
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