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この画像は、マカオにある野良猫レスキューショップ「猫空間」が制作・販売している商品からお借りしたものです。
 
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すっかりご無沙汰してました。生きてますよ。元気ですよ。
今、台湾で中国語(北京語)を勉強してます。

よくある質問。

①北京語と広東語は違うのか?
②どうして広東語ではなく北京語を勉強するのか?
③どうして中国ではなく台湾で勉強するのか?

答え。

①どちらも漢字を使うというだけで、発音はまったく異なります。

【日本人】北京語「りーべんりぇん」 広東語「やっぶんやん」
【1〜7】北京語「いー、あー(R)、さん、すー、うー、りょう、ちー」
     広東語「やっ、いー、さーん、せーい、んーん、ろー、ちゃっ」

これに北京語は4つの声調、広東語は6つの声調が付くので、
実際に発音すると、そりゃもう、ぜーんぜん違う言語になります。
なので、お互いの言語で作った映画を見る時には字幕が必要です。
※声調・・・声を上げたり下げたりすること。

②広東語圏のマカオにいても、「広東語を勉強しなよ」という人はまずいません。
皆が皆、北京語を学ぶことを勧めてきます。
なぜなら、広東語は香港、マカオ、南中国で使われている方言だからです。
逆に南中国、香港、マカオの人は学校で北京語を習っているので、
多くの人が北京語を理解し、話すことができます。

③台湾が好きなのと、大陸で生活する根性がないのとで、台湾にしました。
マカオは繁体字の街なので、繁体字で学べることも利点です。
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映画「トーテム song for home」
若木信吾氏と語る集い ~写真、映画、出版のクリエーション~


台湾を舞台に長編ドキュメンタリーに挑んだ「トーテム song for home」のほか、
自身の祖父を20年以上追い続けた映画「星影のワルツ」、写真集「Takuji」「葬送」、
また、雑誌「youngtree press」の発行や
美術書「ロシアピアニズム」「チュルリョーニスの時代」の出版など、
幅広い分野で活躍するクリエイター・若木信吾氏と直接お話しする集いを企画しました!
主演のスミンさん、台湾一人観光局の青木由香さんも会場で皆様の質問にお答えします。

★先着20名様/要予約★
シアターキノ(011-231-9355)までお電話にてご予約ください。受付は3/29まで。

2010年3月31日(水)19:00~20:00
札幌シアターキノ内 キノカフェ
参加料2,000円(映画「トーテム song for home」チケットとコーヒー一杯付き)
※すでに映画チケットをお持ちの方もプラス200円で参加できます。

前売まだまだあります。

3月31日(水)20:45〜@シアターキノ ※トーク&ライブあり

GUESTS

若木信吾(わかぎ・しんご)
'71年静岡生まれ。ニューヨーク州ロチェスター工科大学写真科卒業後、
The New York Times Magazine, Newsweek, および東京のSwitch, FIgaro, Spur,
coyoteをはじめとする雑誌および広告媒体で活躍。
'04~'08には雑誌「youngtree press」の編集と発行を手掛ける。
写真集「JAPANESE ACTORS」シリーズでは浅野忠信を撮影。
第一回監督映画「星影のワルツ」は'08年ロッテルダム国際映画祭タイガー賞、
シカゴ国際映画祭新人賞にそれぞれノミネートされた。


青木由香(あおき・ゆか)
台湾政府公認の「台湾一人観光局」局長、作家、墨絵画家。
バックパッカーで三十数カ国を回った後、台湾で足裏マッサージ修行を始めるが、
日本と台湾の違いを描いた「奇怪ねー」が台湾でベストセラーとなり、
台湾の魅力を紹介するPR活動をスタートさせる。
その後も続編の「麻煩ねー」、初めて全編中国語で書いた「青木由香工作手帖」、
さらに日本でも「台湾人と仲よくなれるかもしれないガイドブック」と銘打った
「台湾ニーハオノート」(JTBパブリッシング)を出版。
TV番組「青木由香の台湾一人観光局」のレポーターを務めるなど、
台湾で最も有名な日本人のひとりである。

Suming(スミン)
バンド「トーテム」のギター&ボーカル。台東阿都蘭部落出身の阿美族出身。
台湾の大型ロックフェスに多数出演しており、
今月26日には沖縄の音楽フェスへの出演も控えている。
2008年、主演した短編映画『跳格子』では台湾のアカデミー賞である
金馬奨映画祭の最優秀新人賞を受賞した。


アイヌアートプロジェクトの結城幸司さんもいらっしゃいます。
アイヌ民族は、台湾では有名なのです。ほんとです。

↓今までやったイベント、こんなに楽しそう。
若木信吾氏のイベント
スミン&青木由香さんのイベント

「前売り買いに行く時間ないよ」という方は、
ヤングトゥリー・プレス(totem@youngtreepress.net)もしくは
私のメール(右欄参照)までご注文くださいませー。

台湾一人観光局の青木由香さんがコーディネートを手掛けた
映画「Song for home」が、
シアターキノ18周年記念第一弾イベントとして
3月31日20:45より上映されます。
当日は若木信吾監督、主演のスミンさん、そして青木由香さんが来札し、
トーク&ライブをおこないますよ。
もちろん、私も行きます。劇場で会いましょー!

監督:若木信吾(わかぎ・しんご)

ニューヨーク州ロチェスター工科大学写真学科卒業後、
写真家として雑誌、音楽、広告媒体など、幅広い分野で活躍。
他にも雑誌の『youngtree press』編集発行や映画監督など活動は多岐にわたる。
長年最も近い存在である祖父を撮り続け、写真集『Takuji』、『葬送』などを発表。
そしてその祖父を題材とした第一回監督映画『星影のワルツ』は
2008年ロッテルダム国際映画祭タイガー賞にノミネートされた。
監督第二作目の『トーテム Song for home』が10月24日より
シネマート六本木で公開。

Song for home公式サイト
シアターキノ

追記1:前売券はメールでも注文できます。こちら
追記2:近々マカオに行く予定がある、行ってみたいと思ってる、もしくは会社員生活をポイッと捨ててマカオへ引っ越した動物に興味がある方は、当日客席をフラフラしてる私を見つけて声かけてくだされ。
管理人:カワタミサ
職業:
フリーエディター/ライター
自己紹介:
リトルプレス『マカオのほほん』編集長。栄養士、普通自動車免許、マカオの現地ガイドライセンスを取得。手掛けた仕事にJTBパブリッシング「ララチッタ・マカオ」、イカロス出版「たびんご!マカオ」など。
メールはこちら
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