この画像は、マカオにある野良猫レスキューショップ「猫空間」が制作・販売している商品からお借りしたものです。
今日はバレンタインデー。マカオでは、女の子はチョコレートを、男の子は花束をあげる日です。ある事務所に顔を出したら、そこで働いてるバイトの女の子宛てに花束が届いて(もちろんメッセージ付き)、まるで映画を見てるみたいでした。セナド広場を歩いていても、カップルの多いこと、多いこと。その盛り上がりたるや日本のクリスマス並み。恋する男の子や女の子はこの日を心待ちにしていたんだなぁと思うと同時に、先日地元の若い子たちに「『女の子が男の子にチョコレートを渡す』という日本流のバレンタインデーはチョコレート会社が商売のために作ったものです」と意気揚々と教えてしまったことを少し申し訳なく思いました。
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