この画像は、マカオにある野良猫レスキューショップ「猫空間」が制作・販売している商品からお借りしたものです。
今日は冬至。日本では「日が短くて、かぼちゃを食べる日」ですが、中国では祝日にあたります。台湾人のホープが、マカオに家族が住んでいない外国人を呼んで、生姜汁に入ったお団子を食べさせてくれました。お団子は圓(円、人の輪)を意味し、この日に家族と一緒にお団子を食べるのが中国の習わしなんだそうです。かぼちゃのお団子もあったけど、かぼちゃは特に意味がないそうです。
今月28日には、内輪で「バドミントン アジア選手権2008」を開くことも決まりました。優勝した暁には、清志郎が歌う「君が代」を流そうかしら。
今月28日には、内輪で「バドミントン アジア選手権2008」を開くことも決まりました。優勝した暁には、清志郎が歌う「君が代」を流そうかしら。
今日はマカオの中国返還記念日。とは全然関係なく、私は友達のアラムに誘われて、彼女の家族と一緒にリスボアホテルで飲茶をしました。アラムは昨晩、「飲茶はね、本来家族と一緒に食べるものなのよ!」と力説してましたが、そうです、本来飲茶は家族で楽しむものなのです。
私は男並みに、いや、男の人以上に食べる胃拡張女なので、招待の席でうっかり食べ過ぎちゃったらどうしようと心配したのですが、小さな点心(広東語では、でぃむさむ、と言います)を皆でシェアする飲茶では、そんな心配は不要でした。それでも、残したおかずは全部わたしが引き受けました。ちなみに小さい頃は、姉に「(サバンナの掃除係)ハイエナ」と言われてました。
自己紹介と簡単な会話を、どうにか広東語でこなしてたら、皆に広東語が上手だねと褒められました。アラムの姪のティエンティエン(8歳)に「ありがとう」と「またね」という日本語を教えました。
私は男並みに、いや、男の人以上に食べる胃拡張女なので、招待の席でうっかり食べ過ぎちゃったらどうしようと心配したのですが、小さな点心(広東語では、でぃむさむ、と言います)を皆でシェアする飲茶では、そんな心配は不要でした。それでも、残したおかずは全部わたしが引き受けました。ちなみに小さい頃は、姉に「(サバンナの掃除係)ハイエナ」と言われてました。
自己紹介と簡単な会話を、どうにか広東語でこなしてたら、皆に広東語が上手だねと褒められました。アラムの姪のティエンティエン(8歳)に「ありがとう」と「またね」という日本語を教えました。
ケーキ屋のアンナちゃんから、「一個ケーキ余ったんやけど、食べへん?」という、ありがたーい申し出があったので、喜び勇んで取りに行きました。アンナちゃんのケーキは小ぶりなのですが、甘過ぎないのにコクがあって、とてもおいしいです。
今はクリスマスの注文で忙しく、ご飯に誘ってもなかなか出て来られないのですが、「不定日曜開催 食の女王フローラ杯バドミントン大会」への参加を断る時のアンナちゃんの悔しがりっぷりは、「言葉少なに、でも心底悔しがる」という演技のお手本になりそうなくらい、超一流です。
今はクリスマスの注文で忙しく、ご飯に誘ってもなかなか出て来られないのですが、「不定日曜開催 食の女王フローラ杯バドミントン大会」への参加を断る時のアンナちゃんの悔しがりっぷりは、「言葉少なに、でも心底悔しがる」という演技のお手本になりそうなくらい、超一流です。
「ぜひ見たいからチケット取っておいて!」と友だちに頼んだ演劇の鑑賞中に、うっかりというか、いつものことというか、グースカ寝てしまいました。演劇が終わると、そのまま観客と制作者側との意見交換に突入。ひとりの男性が発言したとき、観客がドッと笑ったので、隣にいた食の女王フローラに「彼は何て言ったの?」と聞いたら、「3年前の初演は寝てしまったけど今回は寝なかったと言った」と教えてくれました。わたしも3年後の再々演を期待しよう。