この画像は、マカオにある野良猫レスキューショップ「猫空間」が制作・販売している商品からお借りしたものです。
久しぶりに日本に来たら、みんなマスクを付けて歩いているので驚きました。何これ? ブーム? ってくらい、右も左も前も後ろもマスク、マスク、マスク。私が昔札幌で働いていた頃は、自分が風邪を引いたときはもちろん、近くの席の人が風邪を引いたときでさえマスクを付けていたところ、周りがずいぶん不審がっていたような、カッコ悪いと思っていたような、そんなフシがあったのですが、今は綺麗なOLさんもマスクを付けて闊歩していらっしゃる。ふーん、今は有りなんだーと思いました。そして、「有りなんだー」と思いながら毎日マスクを付けずに都内を歩き回っていた私は、あっさり風邪を引いてしまったのでした。油断したわい。げほげほ。
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今、自発的に東京出張に来ています。デザイナーの新井氏とも久しぶりに会い、次号の企画5%、その他おしゃべり95%の割合でミーティングしました。すごく楽しかったです。
たかが11日間、しかも親戚の家と実家に泊まるとあって、荷物の用意なんてチョロイわいと余裕ぶっこいてたところ、ウィルコムのモバイルインターネットカードとMacの日本用プラグをうっかり忘れ、あちこちの交番で「ネットカフェはどこですか?」と聞くはめになりました。とほほん。
今日マカオ観光局にご挨拶に伺った際、帰りがけに「では失礼します」とくるりと背を向けたら、「(リュックの)ポケット、開いてますよ。雑誌の絵と一緒ですね」と言われて閉めてもらっちゃいました。とほほん。
ちなみに、度を過ぎたうっかりぶりに呆れた昔の同僚から「サザエさん」と呼ばれていたことがあります。
おまけ:
出発前に読売新聞衛星版(香港で出てるやつ)の取材を受けました。14日の「読みじゃむ」で小さく紹介される予定です。読売読者の方はチェックしてみてください。額に「肉」とか書かないでください。ま、顔写真は撮られてないんですけどね。
たかが11日間、しかも親戚の家と実家に泊まるとあって、荷物の用意なんてチョロイわいと余裕ぶっこいてたところ、ウィルコムのモバイルインターネットカードとMacの日本用プラグをうっかり忘れ、あちこちの交番で「ネットカフェはどこですか?」と聞くはめになりました。とほほん。
今日マカオ観光局にご挨拶に伺った際、帰りがけに「では失礼します」とくるりと背を向けたら、「(リュックの)ポケット、開いてますよ。雑誌の絵と一緒ですね」と言われて閉めてもらっちゃいました。とほほん。
ちなみに、度を過ぎたうっかりぶりに呆れた昔の同僚から「サザエさん」と呼ばれていたことがあります。
おまけ:
出発前に読売新聞衛星版(香港で出てるやつ)の取材を受けました。14日の「読みじゃむ」で小さく紹介される予定です。読売読者の方はチェックしてみてください。額に「肉」とか書かないでください。ま、顔写真は撮られてないんですけどね。
カウントダウンパーティに2件お呼ばれをしていたのですが、久しぶりにバイトをしたらチカラが入りすぎて、午後10:30の帰宅とともに爆睡。起きたら午前3:30でした。ひとりで年越してしまった・・・しかも寝てる間に。
先日、MacauSoulのデヴィッドに電話で呼ばれて、香港柔道界の創始者である岩見氏と少しお話しさせていただきました。以前からデヴィッドが「俺の友だちのミスターイワミ」と折に触れ話していたので、デヴィッドの友人ならいい人に違いないという考えと、インターネットで検索して知った「運命を受け入れ、運命に勝つ」ような人柄で、いつかお会いできたらいいなと願っていたのです。
岩見氏は想像してたよりも小柄な方で(ヒグマみたいに大きいと思ってた)、とても話しやすい方でした。「若い人、特に中学生と話すのが面白い」というお話、私が問いかけた「最近の希望を持たない若者たちについて」の問題を6文字で斬ったその刀。今の日本に必要なのは、荒波を超えて来たこの年代の方たちの言葉なのではないかと思ったのでした。
ところで、「初めまして、お会いできて大変光栄です」と挨拶してる私の横で、デヴィッドが「ミサ、ミスターイワミはお前の新しい友だち、な」と、フォローに困るようなことをダメ押しで3回も言ってくるので、岩見氏には日本語で「すみません、本当はそんな立場じゃないです」と訂正しておきました。デヴィッドの手にかかると、世界の王様も気のいい貧乏な青年も、みんな同じレベルになるんだよなぁ。
岩見氏は想像してたよりも小柄な方で(ヒグマみたいに大きいと思ってた)、とても話しやすい方でした。「若い人、特に中学生と話すのが面白い」というお話、私が問いかけた「最近の希望を持たない若者たちについて」の問題を6文字で斬ったその刀。今の日本に必要なのは、荒波を超えて来たこの年代の方たちの言葉なのではないかと思ったのでした。
ところで、「初めまして、お会いできて大変光栄です」と挨拶してる私の横で、デヴィッドが「ミサ、ミスターイワミはお前の新しい友だち、な」と、フォローに困るようなことをダメ押しで3回も言ってくるので、岩見氏には日本語で「すみません、本当はそんな立場じゃないです」と訂正しておきました。デヴィッドの手にかかると、世界の王様も気のいい貧乏な青年も、みんな同じレベルになるんだよなぁ。