この画像は、マカオにある野良猫レスキューショップ「猫空間」が制作・販売している商品からお借りしたものです。
今日Pin-toに寄ったら、ちょうど感じのいいお母さんとお嬢さんが「マカオのほほん」を買って行くところに居合わせて、ご挨拶させていただきました。「どうやって知ったんですか?」と聞いたら、1階の入口に貼ってあるポスターで見たとのこと。うーむ、自分の誕生日に友人を駆り出して人目も気にせず貼った甲斐があったわい。Pin-toではすでに100冊以上売れて、たまたま台湾から戻ってきていたアンソンに「どうしてこんなに売れるのか?」と訊かれたけど、それはわたしにもわからんです。とにかく、買ってくださった皆さま、本当にありがとうございます。
アンソンとはその後、彼が開催する音楽イベントの話を聞きました。シンガポールとタイ(だったかな)からミュージシャンを呼んで、地元のミュージシャンと一緒にライブをおこなうらしいです。カテゴリはエレクトリックポップ。詳細がわかったら告知します。
アンソンとはその後、彼が開催する音楽イベントの話を聞きました。シンガポールとタイ(だったかな)からミュージシャンを呼んで、地元のミュージシャンと一緒にライブをおこなうらしいです。カテゴリはエレクトリックポップ。詳細がわかったら告知します。
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引き受けたお仕事のために、あちこち取材しまくってます。しまくれども、しまくれども、終わらず。締め切りは今そこにある危機と言えるくらい目前なのに、終わらず。例えるならタマネギの皮。あるいは口から出てくる万国旗。
雑誌社で働いていた頃、よく「タイムマシンに乗って1カ月先に行きたい。1カ月先に行って『あの時は大変だったなぁ』って今を振り返りたい」とかなり真剣に思っていたのと似通った状況です。ナムナム。
雑誌社で働いていた頃、よく「タイムマシンに乗って1カ月先に行きたい。1カ月先に行って『あの時は大変だったなぁ』って今を振り返りたい」とかなり真剣に思っていたのと似通った状況です。ナムナム。
Pin-to Livrosの上にあるPin-to Musicaでセール品から選んでCDをジャケ買いしました。セール品の箱から選びました。これが日本のタワレコやHMVだとジャンルが広すぎて、セール品からジャケ買いするのはちょっとためらわれるんですが、Pin-toならアンソンがかなり絞ってセレクトしてるからわりに安心です。「PAUSE CAFE」なるアルバムはブリュッセル発。クセのないラウンジだったらつまんないなと思ったんですが、ちょっとエキゾチックでボーカルが強くて、でも可愛い曲もあって、なかなかの当たりでした。50パタカなり。以前、これまたセール品の箱でジャケ買いしたのは「Claude barthélémy/modern」。エフェクターを効かせた電気ギターが中心の技巧的なジャズです。30パタカなり。
CDの他にDVDのセール品も少しあって、「鉄男」と「鉄男Ⅱ」を売ってます。バーで会ったオーストラリア人も鉄男の話してたし、未だ海外での評価揺るがず。たまに日本映画を見てるときに田口トモロヲを指差して「この人『鉄男』だよ」って言うと友だちがビビるのでおもしろいです。セールの箱にはわたしの好きなロメールの「夏物語」もあったのですが、日本語が付いてないのでやめました。
CDの他にDVDのセール品も少しあって、「鉄男」と「鉄男Ⅱ」を売ってます。バーで会ったオーストラリア人も鉄男の話してたし、未だ海外での評価揺るがず。たまに日本映画を見てるときに田口トモロヲを指差して「この人『鉄男』だよ」って言うと友だちがビビるのでおもしろいです。セールの箱にはわたしの好きなロメールの「夏物語」もあったのですが、日本語が付いてないのでやめました。
マカオに来たばかりの頃、現地ガイドの仕事をしていました。マカオの観光地の名前には誤解を与えるものがあったり、旅行会社さんが作る行程表にはたまに誤字があったりするので、お客さまの行程表を見ながら「バラ広場と呼ばれていますが実はバラはありません」「セドナ広場ではなくセナド広場です」などとフォローするのですが、ある日行程表に「民政総署」が「民政総署大桜」と書かれているのを発見したときは、一体何からフォローしていいものやら大いに困惑しました。
撮影用に買った大きな白い紙と灰色の紙をうっかりMacauSoulに置いてきたので、電話をしてジャッキーに「紙(papers)を置いてきちゃったから取っといてね」と言って翌日店に行ったら、紙は見つかったけど「ミサのスリッパ(slippers)なんてなかったわよ」と言われて別の意味でショック受けました。