この画像は、マカオにある野良猫レスキューショップ「猫空間」が制作・販売している商品からお借りしたものです。
映画について文章を書く予定でまずは「かもめ食堂」を鑑賞。二度目。
今は自分も海外にいるので感じ方が変わるかなと思ったけどそうでもない。
相変わらず、何が言いたいのかさっぱりわからない。
でもたぶん、言いたいことなんてないんだろうな。
これに資金が出て映画になってしかもヒットするってのが日本映画界の凄いところ。
そしてそれが、日本映画の人気の理由でもある。
南高梅の梅干しをマカオ人に食べさせた時のことを思い出した。固まってた。
6月3日追記:
行き先を見失った女たちが出会って大切なものを見つける足がかりを作ることや、
謎掛けっぽいキノコが詰まったスーツケースの意味も推測できるのだけど、
すべてをフィンランドと外国暮らしとおしゃれ雑貨でラッピングしてるので、
のんびり2時間楽しんでください、お土産はないですが。という感じがしました。
それも監督の意図したことなんだろな。
という意味での「さっぱりわからない」「言いたいことなんてないんだろう」です。
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