この画像は、マカオにある野良猫レスキューショップ「猫空間」が制作・販売している商品からお借りしたものです。
公式サイトでも告知してますが、キュートなおばちゃんNINA(ニナ)が経営するタイレストラン「沾記」が移転しました。確認のためにお店に行って話を聞いたところ、地主さんからの一方的な通告だったそうです。
その通告はニナたちにとっては晴天のへきれきで、常連さんたちに知らせる十分な時間もなかったそうです。前の店のしまったままのシャッターには、痛々しいくらい移転告知のポスターが貼ってあって、さらにニナは夜の間その前に立って案内までしてるんだとか。「のほほん」のことも心配してくれて、何度もわたしに電話したそうなんですが、わたしがちょうど日本に帰っていたので、つながらなかったのです。ニナにも読者の皆さまにも、ご迷惑をおかけしました。申し訳ありません。
新しい店名「1+1面點」は、もともとその場所にあった麺の店の名前で、その土地の営業ライセンスがこの名前で取得されているから、「沾記」を使うことができないんだそうです(ひどいシステムだ)。だから、地元の人に「あ、『沾記』はここに移転したんだ」と気付いてもらうこともできなくて、本当に大変だけれど、少しずつ馴染みのお客さんが戻ってきたとニナのお嬢さんが言ってました。
ところでわたしはバブル絶頂期に今の部屋を借りたのですが、「今なら同じ金額でもっといい部屋を選べる」と、友人から引っ越しを勧められています。今のマカオは引っ越しブームなので、今後しばらくは移転するお店が続出するかもしれません。
その通告はニナたちにとっては晴天のへきれきで、常連さんたちに知らせる十分な時間もなかったそうです。前の店のしまったままのシャッターには、痛々しいくらい移転告知のポスターが貼ってあって、さらにニナは夜の間その前に立って案内までしてるんだとか。「のほほん」のことも心配してくれて、何度もわたしに電話したそうなんですが、わたしがちょうど日本に帰っていたので、つながらなかったのです。ニナにも読者の皆さまにも、ご迷惑をおかけしました。申し訳ありません。
新しい店名「1+1面點」は、もともとその場所にあった麺の店の名前で、その土地の営業ライセンスがこの名前で取得されているから、「沾記」を使うことができないんだそうです(ひどいシステムだ)。だから、地元の人に「あ、『沾記』はここに移転したんだ」と気付いてもらうこともできなくて、本当に大変だけれど、少しずつ馴染みのお客さんが戻ってきたとニナのお嬢さんが言ってました。
ところでわたしはバブル絶頂期に今の部屋を借りたのですが、「今なら同じ金額でもっといい部屋を選べる」と、友人から引っ越しを勧められています。今のマカオは引っ越しブームなので、今後しばらくは移転するお店が続出するかもしれません。
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